FPの家やまがたの口コミや評判

屋号名	FPの家やまがた
特徴	自由度の高い設計とデザイン性を強みとしており、変わることのない住み心地の良さを提供している。
住宅性能	FPウレタン断熱パネルを使用することで、優れた断熱性と耐水性を実現している。
お問い合わせ	電話・メールフォーム TEL：023-633-3911
会社概要	有限会社相田建設 〒994-0064 山形県天童市中里5丁目1-24

マイホームを建てる時、冬は暖かく、夏は涼しく暮らしやすい住宅に住みたいと思う方が多いのではないでしょうか。今回は山形県にある工務店や住宅会社が、加入しているネットワークグループでFPの家やまがたの特徴をご紹介します。住宅性能を持ち、山形県の温度と湿度に配慮した機能も搭載可能な注文住宅を施工しています。

断熱性・耐水性とともに優れた独自の「FPウレタン断熱パネル」を採用

FPの家とはどのような構造の住宅をいうのか、使用しているFPウレタン断熱パネルとはどのようなものなのかなどを解説します。

FPの家とは

FはFrameフレーム、PはPanelパネルの頭文字を取ってオリジナルフレームとウレタンパネルを用いたFP工法で作る性能住宅ということです。FPの家はFP軸組工法で施工しており、柱と梁で構成された構造にFPウレタン断熱パネルを組み込む独自のFP工法になります。一般の軸組工法に比べ高い壁組強度があります。地震や台風など災害に強いと言えるでしょう。

独自のFPウレタン断熱パネル使った家づくり

FPの家の特徴は、独自に開発したウレタンパネルの断熱材を採用しているところです。木枠パネルに水の吸収率が低いウレタンを注入発砲して、プレスをかけて製品化しています。30tの圧力をかけることで密度の高い硬質ウレタンとなり木枠と密着し、一体化することでパネルの強さが増します。壁に使用しているFPウレタン断熱パネルは、標準105mmの厚さがあるパネルで高い断熱性能があり、耐水性、耐久性に優れて、雨水や強風などから家を守る構造材としての役割を果たしているでしょう。

高い気密性の秘訣

FPウレタン断熱パネル自体に気密性がありますが、現場でのパネル間の連結部、パネルと柱や梁との接合部処理の気密テープは長期間、隙間が出ない耐久性のあるものを使用しています。また、給排水の配管などの施工をする際も、パネルとの隙間にウレタンを注入し、さらに気密テープで隙間を無くす作業をしています。気密性がある断熱材と現場での気密処理で建築時と変わらない性能を長期に渡り、保ち続けることが可能でしょう。

自由度の高いフルオーダー住宅を提案

FPの家は自由度の高いフルオーダー住宅が可能です。ここでは、自由設計ができる理由などをご紹介します。

自由な空間設計と快適空間

独自のFPウレタン断熱パネルが、理想の室内空間設計を可能にします。断熱・気密・耐久性の性能を発揮するFPウレタン断熱パネルです。隙間なく頑丈につくられて、快適な住宅の箱を作り出すFPの家であるため、縦横と自由自在な空間を利用した住みやすい間取りの家づくりができるでしょう。

また、どんな間取りでも優れた断熱、気密と24時間計画換気で1年を通じて外気温に左右されず、一定の温度を保持できるので、家中どこでも心地よく過ごせます。省エネ機能も持ち合わせているので経済的であると言えるでしょう。

理想の家のデザイン

理想の家のデザインは、家族構成、空間の使い方、収納など人それぞれ違います。吹き抜けや屋根裏の空間利用した部屋風ロフト、壁や間仕切りがない大きな空間などFPの家は、思い描く自由なオーダーメイド住宅の設計、アイデアが詰まった提案をしてくれるでしょう。

また、狭小土地や、建物の高さが制限される場所でも室内空間にゆとりを利かせ、設計に広がりを持たせます。自由度の高さは、FPの家の構造そのものにあるのです。

ビルダーの存在

FPの家を施工するにあたっては、ビルダーの存在があります。山形県のネットワークグループの施工会社です。ビルダーは、地域に根差したFP会員で日々勉強を重ね、山形県の風土に合わせた家づくりや、顧客に寄り添い、理想のデザインと性能住宅を両立させた家づくりを目指しています。定期的に構造見学会をしているところもありますのでFPの家を知るよい機会となるでしょう。

安心の無結露50年保証

FPウレタン断熱パネルの素材材内部について、住宅の完成後、測定などを経て株式会社FPコーポレーションから無結露50年保証書の発行をしています。

水に強いFPウレタン断熱パネル

FPウレタン断熱パネルは、木枠パネルに水に強い硬質ウレタンを使用しています。吸水率の低い素材を断熱材として使用することで、パネル内は結露が発生しにくく、FPウレタン断熱パネル内部の木材をカビや結露で腐らせる心配がなく、長期に渡り経年劣化がほとんどないと言えるでしょう。

高い審査基準

無結露50年保証書の発行にあたっては、気密測定による相当隙間面積、住宅の断熱性能を数値で表した外皮平均熱貫流率、室内環境測定などすべて一定の数値をクリアしなければ、承認しないという高い審査の基準を設けています。

まとめ

断熱性・耐水性とともに優れた独自のFPウレタン断熱パネルを採用した注文住宅を施工するFPの家やまがたの特徴をご紹介しました。災害に強く無結露50年保証のFPウレタン断熱パネルと丁寧な気密施工、24時間計画換気で家の中は、どこでも過ごしやすい環境を作ります。また、広い空間や、使いやすい間取りなど自由設計ができるところもポイントです。山形県の気候や、風土に合わせた施工が可能な注文住宅のFPの家やまがた。これから、マイホームを検討している方に役に立てれば幸いです。

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